BBeng(ビービーエンジニアリング)は、ブルー・オーシャン戦略を実践するための具体的アイデアを企画提案する企業です。
【BBeng:Blue ocean Business engineering】
アダム・スミスは、「国富論」のなかで市場の大きさが分業を制約する。市場(需要)が大きいと分業が進み、分業が進むと生産性は飛躍的に向上する。と述べています。知的財産も、生産のための利用と所有権とを切り離すことが出来れば、分業に匹敵する大きな価値が生まれるでしょう。
企業は、自前の知財を使うべきだという意見は、事業所はすべて自社ビルでなければならないという意見と同じくらいナンセンスと言えるのでは。たとえば歌謡界。作詞家・作曲家・歌手・販売網のそれぞれ分業が進んでいるからこそ、常に人を魅了しつづけることが可能なのでしょう。また、コネクト・アンド・デベロップという戦略を実行するP&Gは、2000年に最高経営責任者(CEO)となったアランG.ラフレイがイノベーションの半分を社外調達するという目標を掲げました。
そこで、BBeng(ビービーエンジニアリング)の役目は、なにか未知の領域の課題解決に挑戦し、イノベーションを起こそうとする個人又はグループが思い描く、社会に貢献しうるアイデア(発明)の創作支援を行い、事業化を可能にする企業様へ、具体的な企画戦略提案と特許実施権契約に関する条件交渉を、個人又はグループに代わって担う代理人エージェンシー(agency)です。そしてライセンス契約締結後は、運命共同体の立場で企業様の事業化を実現しブルー・オーシャン戦略を実践するためのサポートをさせていただきます。
発明家が、
発明によって解決すべき重大な問題を明確に理解していること。
発明に必要な知識を持っていること。
発明を成し遂げるために時間とリソースを費やする決断を下すこと。
問題解決の重要なヒントを掴むこと。(ちょうど風呂場のアルキメデスのように)
発明が、
技術的に実現可能であること。
発明を、
日常的に使いこなせる形にできること。
以上である。
元ミネソタ大学教授 :ジェイコブ(ジャック )シュムークラー
ところでマーケティング活動の最終的な目標を一言で表現すると 「自然に売れる仕組みをつくること」 と言えるでしょう。
株式会社BBeng:代表取締役 尾子善一
今、貴社はどんな業種で創立何年で従業員が何人いるのかわかりませんが、これからもずっと食べていくために何十年先も稼ぎ続けなければなりません。この先も 「その取扱い品だけ」で稼ぎ続けられますか?少なくとも5年先10年先まで稼ぎ続けられますか?
2017年7月現在。東芝の半導体メモリー事業売却でザワザワしています。政府系ファンドの産業革新機構と日本政策投資銀行、米系投資ファンドのベインキャピタルで構成する企業連合を優先交渉先に選定したと発表。東芝によると、同連合は2兆円程度の買収額を提示したという。このほか、2016年8月に台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業によるシャープ買収が完了。鴻海は3888億円の出資金を払って、シャープの議決権の約66%を握る親会社となりました。
なぜこんな高額投資をしてまで買収したいのか?シャープや東芝の製品がそんなに高品質なのか?
それとも知名度が高いから?あるいは社風が良いから?
ちがいますよね。シャープや東芝の 「製品そのものでなく」シャープや東芝が取得している 「特許ライセンス」に価値があるから高額投資をしてまで買収したいのです。 「特許ライセンス」があるからこの先も稼ぎ続けることを確信している。だから 「高額投資ができる」というわけです。これがまさにブルー・オーシャン戦略。
現況貴社が取り扱っているその品は、特許取得されていますか?或いは、これから特許取得しようとするアイデアをお持ちですか?
貴社が大手企業または中小企業で社内に開発部があって、時折自社アイデアを特許出願した経験があればご承知のことと思いますが特許はそれなりの時間とお金をかけても必ず特許取得できるわけではありません。 中には、本当にすばらしいアイデアのお陰で速やかに取得できる事案もありますが、実際にはけっこうな確率で取得できません。結果、多大な時間とお金が水の泡。
<下記に示す全ての要件をみたすことが必要>
*詳しくは特許取得専門書をご覧ください。
取得済の特許も、アイデアそのものもなければ、BBeng(ビービーエンジニアリング)が提案する、既に多大な時間とお金をかけて取得している
「特許ライセンス」を活用しませんか?
ごく最近登録してまだ誰にも知られていない特許ライセンスです。
そして、競争のないブルー・オーシャン戦略を実践する新規事業をスタートしませんか!
*ブルー・オーシャン戦略についての詳細は下記の著書をご参照ください。
著書[新版]ブルー・オーシャン戦略―――競争のない世界を創造する (Harvard Business Review Press)
W・チャン・キム (著), レネ・モボルニュ (著) 入山 章栄 (翻訳), 有賀 裕子 (翻訳)